記事更新日 : 2017.3.11

日本一大楠どんと秋まつり

日本一大楠どんと秋まつり開催日決定

11月19日(日)

場所:姶良市立蒲生小学校校庭

今年は、大楠の樹勢回復のため、鎮守の森の芸術祭の会場を蒲生小学校に移して行います。

詳細は実行委員会で決まり次第、随時お知らせします。

★まつりの趣旨

蒲生八幡神社の境内にある、日本一の巨樹「蒲生の大クス」は、根回り33.57m、目通り幹囲24.22m、高さ約30mで、樹齢は約1500年とされ、昭和63年に環境庁が実施した「巨樹・巨木林調査」で日本一の巨樹として認定されています。
この日本一の大楠のある蒲生八幡神社とその周辺は歴史と自然の織りなす絶好の環境にあります。このロケーションの中で、国内外の音楽・芸術活動グループに参加協力を求めて、国際的視野を広めるとともに、日頃簡単に体験できない音楽・芸術を蒲生ならではの演出で皆様の「心」に届けます。
また、蒲生の農林産物を生産者自ら皆様に心を込めて提供いたします。最近の厳しいといわれる農林業情勢の中でも、着実にまた、確実に消費者の求めるものを追求し、生産者と消費者との「心」のつながりと農林業への理解を深める、絶好の機会ではないでしょうか。
私たちは、これからも蒲生の「自然」「農」「文化」にこだわり続け、皆様との交流を深めながら蒲生を「自然」「農」「文化」の発信基地と位置づけられるよう市民一体となった活動を深めていきたいと考えております。

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